テーブルランプ

憧れ

随分と前にネット上で見たランタンに心を奪われた。
PRIMUSのIP-200LAだ。

全体に銀色に光り、整然と並んだ二つの細身のボディとそれらを繋ぐ二股のガスの通り道になっているチューブ。それまで一般的なランタンのシルエットしか知らない僕には、あまりにも魅力的に映った逸品だ。
いまだに現物を見たことがないので、ぜひ一度お目にかかって見たいなぁ。

それだけの物欲対象に巡り合ったんだもの、まぁ何はともあれオークションサイトを漁るように見て回るよね(笑

現実は…

とはいえ実際には高いねぇ〜!
さほど数が多いわけではないだろうから、オークションに出品されることも稀でなかなか出会えない。出品されたとしても、最終的には少なくとも6万円以上の終値。いくら大好きで欲しいとはいえ、ランタン一つに6万円以上の出費はなかなかねぇ(苦笑

なのでオークションサイトに出品されるたび釣りあがっていく金額にため息をつきながら眺める日々が続いたが、しばらくしてオークションサイトを眺めることからも徐々に遠ざかっていた。しかし突然そんな日々ともおさらばの時がやってきた。
ネット上であいつを見つけた!

シャンデリア

なんかの拍子にコールマンのルミエールやスノーピークのノクターンが2台、あるいはそれ以上が連結された画像を見た。
「なんだこれ!?」IP-200LAが形を変えて蘇った的な!?
調べていくとどうやらALVAのシャンデリアと呼ばれる連結器具を使用したもののようだった。

ほぼというか完全に諦めていた双頭のランタンがなんとかなりそうな価格で手に入れられそう!
しかもうれしいのが二つのランタン(ランプ)の距離を自分で設定できるのも非常にありがたく、好みのシルエットを作り出すことができるしね。

ランプ/ランタンの候補は?

じゃあどんなランプ/ランタンを使おうかと調べてみると、いくつかよさそうなのが見つかった。

スノーピーク ノクターン

まずスノーピークのノクターンは直線的な形が好みで散々迷ったけど、デザインがちょっとモダンすぎるというか、かっこうよすぎるんだよなぁ。しかも当時は品薄でプレミアがつくような状態だったしね。

プリムス ランタン

もちろんプリムスのランタンも他のメーカーと違い、デザインが独自でかっこうよく候補だったけど、どうもシェイプが丸っこくてねぇ…
オリジナルのイメージとちょっとかけ離れてくる気がして保留。

キャプテンスタッグ キャンドル ガスランタン

コールマン ルミエール

でコールマンのルミエールはいい意味で古臭く、洗練されたデザインとは言いがたいところがむしろ好印象。しかも比較的近所にコールマンのアウトレットショップがあり、非常に求めやすい価格も手伝って、これに決定!

ランプ同士のスペースもIP-200LAを参考に広くならないように指定、思った通りのできばえで大満足。実際の夜間の焚き火タイムの際にテーブルにおいていると、何ともいえないいい雰囲気!
長年の物欲がようやく満たされた感じ(笑

最後に

冷静に考えればシャンデリアの価格は高いと思う。オーダーメイドでしかもランプとランプのスペースを変更できるけれど、新品のガソリンランタン1台よりも高価だ。
とはいえ僕のように双頭ランタンに思い入れがある方々や、オリジナリティを望んでいるキャンパーにはうってつけだと思う。
このテーブルランプに灯がともっているだけで、サイトがぐっとおしゃれになることは間違いない。(はず