ノルディスクやローベンスの混紡テントを激安で買うには…

物欲あれど蓄えはなし…(笑

キャンプってもちろんその行為自体が楽しくてはまっているけれど、実際にキャンプに行くには様々なギアを揃える必要がある。各ギアメイカーも僕らに多くの商品を買ってもらおうと日々魅力的なものを考案、リリースしてくる。

そこで今一番気になっているポリコットン系ワンポールテントを調べていると、なにやら安く買うことができるなぁ…と。

海の向こうにお宝が…

それは皆さん既に知っているだろう方法である海外通販だ。商品はもちろん海外メイカーになることが前提となる。さらには保証がきかないことや返品・交換なども大変だ。

とはいえその圧倒的な価格は魅力的。ちょっと実例を見てみましょうかね。

キャンピングワールド

出典:Camping World

イギリスのキャンプギア専門の通販サイト

結構の品揃えで、大物から小物までかなりの商品の取り扱いがある。そしてかなり安い。たまにセールをやっているので、タイミングが合えばさらなるお得ショッピングが可能だ。

まずはサイト最上部右の価格表示が円になっていることを確認しよう。もし円以外になっていたら、Select your countryをJapanに、Select your currencyをJPY – Japanese Yenにセットすると、サイト内の商品の価格表示が全て円になる。

ノルディスク アスガルド 12.6

出典:Camping World

2019モデルで入荷予定は2019年3月1日となっており、現在は予約することが可能だ。

価格は76,727円!!ジップインフロアは29,510円!!合わせても106,237円だ。(2019年1月11日現在の価格)

海外通販なのでVATと呼ばれる日本で言うところの消費税はかからない。さらにこのサイトの凄いところは16000円以上の商品購入で送料が無料になることだ。

ただしいわゆる標準発送というもので時間がかかり、追跡番号がない通常郵便のようなものと思われる。有料で追跡番号が発行される発送方法もある。

ローベンス クロンダイク

出典:Camping World

こちらも2019年モデルで商品入荷は早いもので2019年2月15日、ものによっては3月1日となっている。これはモデルイヤーの境目なのでしょうがないね。

テント本体は78,693円、フロアカーペットは15,738円。さらには新商品のユニバーサルポーチタープ(プロスペクタータープの後継と思われる)は20,985円、そして新商品のグランドシートは7,868円となっている。合計で123,284円で、当然消費税も送料もなしだ。(2019年1月11日現在の価格)

国内正規価格だとテントとカーペットでこの価格よりもするので、やはり考えてしまうよねぇ(笑

キャンピングワールドの円表示はその日の英国ポンド・円の相場に合わせて上下する。少し前はローベンスの4点セットが12万円をもう少しで切る価格になっていた。

ウィグル

出典:wiggle

こちらもイギリスの通販サイトで、日本では自転車の本体やパーツの激安販売で有名になったことがある。当時は円が高かったので、シマノのパーツが日本国内の価格よりも安くなったりで大騒ぎに(笑

ここ最近はキャンプ用品も販売を始め、自転車パーツに負けない価格で提供してくれている。

現在は円表示でサイト全体が日本語になっているので、とても助かるね。

こちらは5,999円以上で送料無料になる。ただしキャンピングワールド同様に追跡番号は発行されないタイプのものだ。送料上乗せで追跡できるヤマト運輸での発送も行なっている。

ノルディスク アルフェイム 12.6

出典:wiggle

こちらは本体が64,500円、ジップインフロアは31,500円で合計でなんと96,000円だ!(2019年1月11日現在の価格)

はたして何年製のものなのかわからないけど、かなりお買い得感が高いいね。

モノポールではないけれど、同じノルディスクのオップランド3も78,095円でした。(2019年1月11日現在の価格)

関税

海外通販をすると関税がかかるをお忘れなく。

もちろん購入金額によるけれど、16,666円以上の買い物だとかかってしまう。テントだったら10万円のものでも関税は諸々含めても1万はしないはずだ。

とはいえ過去に海外通販した際には関税がかからないこともあったので、なんだかよくわからない部分ではありますね。

最後に

色々と欲しいものはあれど、そうそう簡単には買えないのは誰もが持つだろう悩み。しかしながら保証が効かないというリスクはあるものの、海外通販だとかなり安く買えてしまうので勝手に色めき立ってしまうよね(笑

色々と考えられるリスクを商品ごとに分析して、例えばフットプリントやフロアマットなんてのは保証云々はあまり関係ないような気もするので、いっとくのは悪くないかも。

みなさんも上手に海外通販を利用しながら、楽しいキャンプライフを今年も送ってくださいね。