キャンプの醍醐味!焚き火で調理って楽しいよ

キャンプ=炭火だと大変〜

みなさんが想像するキャンプ調理ってどんなもんだろう?

特に実際にキャンプに行ったことがない方にとっては、炭を起こしてバーベキュー!ってのが一番最初に思いつく調理方法かもしれない。それほどキャンプ=バーベキューというイメージは強い。

火起こし器があれば随分と楽になるよ

実際に炭火を起こすのって思っているよりも大変、炭に火を起こせないことがキャンプの大失敗エピソードのひとつによくあがるやつだ。

キャンプ調理の便利な熱源といえばCB缶とOD缶

普段体験できない炭火のバーベキューは確かに楽しい。しかし何かと手間がかかるし、特にソロや人数が少ないキャンプでは手っ取り早く調理したい場合もある。

いかにもキャンプギア!って感じがいいよね

そんな時に大活躍するのはCB缶(家庭用カセットガス)とOD缶(アウトドア用ガス)を使用するタイプの調理器具だ。

家庭で鍋をする時に使用するカセットコンロは十分キャンプで使えるし、同じくカセットボンベを燃料とするSOTOのレギュレーターストーブ ST-310なら、一気にいっぱしのキャンパーに昇格できるギアだ(笑

寒い時期の使用を考えているのであれば、OD缶の方がより安定した火力を得られるアウトドア専用の燃料。

出典:アマゾン

これなら一気に様々な調理ができる。しかも火力も安定しているし、何と言っても簡単に火をつけることができるしねぇ。

ただ、中にはもうちょっと違うやり方はないかとお思いのキャンパーのみなさん。ありますよ!キャンプでの火といえば焚き火ですよ!

焚き火で調理に挑戦!

肌寒い季節になれば、結構な確率でやるであろう焚き火。どうかすると明るい時間から寝る直前までずーっとやっている可能性も。ということは常に火が目に前にあるんだから、こいつを利用しない手はない!

とはいってもいきなり凝った料理を作るのはちょっと敷居が高い。しかも焚き火で調理するにあたっては、場合によってはギアを買い足したりも必要かも。

ということでまずは簡単なことから始めてみようかね。

お湯を沸かす

え?と思われるかもしれないけど、お湯を沸かすことも立派な調理だよね(笑

焚き火からの最適な距離や火の大きさ等を、この最も簡単で基本的な調理で学んだと自分では思っている。

これがやりたいがために、トライポッドを買ったもんなぁ〜。

ダッチオーブン

次に試したのはダッチオーブンを使ったオーブン料理だ。これも焚き火の火の上にダッチオーブンを置くだけの、調理としては簡単なものだ。

ただしお湯を沸かすのと決定的に違うのは、火加減が非常に重要になってくることだ。

ダッチオーブンがオーブンとして機能するためには、局部的に集中して火を当てて鍋を温めるのではなく、遠火で鍋全体を包むように温めることが重要と思っている。なのでダッチオーブンで調理するときは火加減が最も大切になってくる。

ただし焚き火で火力を調整するのはなかなか大変だ。そこで鍋を吊るすトライポッドがとても頼もしい存在となってくる。これは吊るす鍋の高さを簡単に調整できるようになっている。この単純な機能のおかげで、焚き火の炎が大きときは鍋を高い位置に、炎が小さい時には鍋を吊るす位置を低くして炎の近くにする。

炎の状況によって鍋の高さを調整することで最適な火力を得るのだが、コンロのつまみで簡単に火力の調整ができるものとは違い、手はかかるが「あ〜キャンプしてる〜!」て感じになること請け合い(笑

炎で肉を焼く!!

最後は炎で肉を焼いてみた体験を。

そもそも肉は熱源に直接肉をさらすバーベキュー的なものはあまり好きではなく、スキレットで焼く派。なのでなので焚き火台の上に網を設置し、その上にスキレットをおいて焚き火の炎で肉をジュージュー!

このやり方だとスキレットの高さを調整することは簡単ではないし、炎の調整も厳しい。なので唯一の調整方法はスキレットの位置を動かすことのみ!

なんだろうね。コンロで焼く時とは違う、明らかな高揚感とドキドキワクワク感。ちょっとでも油断したらスキレットが熱くなりすぎて、せっかくの牛タンにあっという間に火が通ってしまう事態になりながらも、この上なく楽しい。

最後に

屋外で調理する。それだけでも非日常が楽しいのだが、その調理を焚き火の炎でやるというよりプリミティブなやり方にすると、手間はかかるがそれ以上に楽しさが倍増する気がする。

微妙な火加減が必要な料理には向かないけど、相当楽しいよ!

あ、アヒージョを作るときは注意して。油が吹きこぼれると、火柱が上がる可能性が(笑